本ページの内容は、2007年6月4日掲載時の情報です。
私が育った街だから、もっと楽しくもっと元気になるように、手助けをしたい。恩返しをしたい。

-まず、早速ですがフリーペーパー「シテプレ」の紙媒体をやめ、ネット上に移行するとのことですが、何故このような判断をされたのですか?
弊社の設立のきっかけである『ネットを利用した街の紹介』の原点に戻るべく、シテプレをそのままネットで発信するという事に致しました。屋号である「シティディジット」=「citydigit」=「city+digit」街をデジタル化しようという初心に帰り、サイトの充実に注力します。
-紙媒体の方が影響力もあり、手軽に読みやすいなど利点が多いように思えますが、ネットの優位性は?
確かに紙媒体の方が、どこでも手にしやすいですし、特別な機械が無くても閲覧することができます。しかし、ネットの良いところもたくさんあると思います。まず、一つ目はリアルタイム性。シテプレは、毎月1日に発行しておりました。そのため、新店舗情報が1ヶ月遅れてしまったり、ドライブなどで、花見に行こうといった企画などは、取材時と発行日は半月以上もずれてしまい季節はずれの企画になってしまいます。その点、ネットならば、取材した次に日には掲載することができる。そこは、大きな利点であると考えています。
二つ目は、ロスの低減。少なからず紙媒体の場合は読んでいただいた後は、ゴミ箱へ行く。また、同店舗のクーポンが2枚欲しいとのことでクーポン1種の為に、2部持ち帰っていただく。そういったことが起こっておりました。ネットでは、そういった問題は起こらなく地球にも優しいといえるかと思います。
三つ目は、遠隔地での苫小牧の情報の取得。私の友人の多くは、東京や札幌に住んでいる人が多いのです。そういった人たちにも苫小牧の現状を知って頂けることが出来ますし、観光や仕事で苫小牧に来る方にも発信できることは強みかと思います。
四つ目は、保存性。今後は、掲載していく情報は月が変わっても、削除せずに残していく予定です。それにより、情報の鮮度は落ちますが、膨大な情報の蓄積が出来ると思います。
他にも様々な利点がネットにはあると思っております。克服すべき点は、手軽に閲覧できる仕組みを作成することですね。まずは、携帯電話で閲覧できる方法を構築することが最初の目標です。
-今後はどのような展開を考えていますか?
ネット版シテプレでは、12項目の定期企画+3項目の不定期企画を考えています。これらの企画は随時UPしていきますので楽しみにしていてください。また、シティディジットでは、加盟店による情報の発信、そのほか苫小牧市で生活していくうえで必要な情報の発信(イベント情報・告知・せール情報・求人情報・不動産情報・自動車情報)を行いたいと考えております。また、今まで以上に生活にネットが入り込むような仕掛けを作っていきたいと思います。
-最後に苫小牧市民に一言お願いいたします。
私が苫小牧に生まれ育って26年経っています。巷では、苫小牧は「ダサい」「楽しくない」などといった声が少なからず聞こえてきます。私も以前は、そう思っていました。しかし、シテプレを発行していて苫小牧のことを知ると意外とおいしいお店があったり、穴場があったりと新発見できる街です。そういったことを、発信していくことにより、苫小牧がもっと楽しく感じることが出来ればと思っております。そして、市民の方はもちろん、苫小牧市外からも人を呼び込めるような魅力を発信するサイトを運営してまいりますので、これからも応援のほど宜しくお願いいたします。

シティディジット代表 阿部 和法 氏
趣味は旅行・食べ歩き・バスケットボール。学生時代までバスケットボールをやっていてスマートだったが、シテプレの取材後のご馳走により、+○○Kgも増量してしまう。現在、ダイエット中。
夜な夜な近所でジョギングしている姿を見かけるかも??